その他編

白鵬の品位を問う前に功績を認め 相撲界の変革に役立てるべき

 

大相撲の七月場所が終わって

6場所連続休場していた

白鵬が全勝優勝を果たしました。

 

初日が息も絶え絶えだったことを考えると

15日間よく戦ったと思います。

 

相撲内容は

褒められたものばかりではないけど。

 

横綱の相撲内容を狭めたもの

 

昔…

大鵬時代から見ていた者としては

引き際というものに それこそ美学がありました。

 

その覚悟が相撲内容を

横綱相撲をと

狭めていったのかもしれません。

 

というのも

子供心に 何故 決まり手が

寄り切り

ばかりなのだろうと感じていたからです。

 

黒姫山という力士が横綱・大鵬戦で

立ち合いに変化して はたき込んだのをみて

ものすごく腹を立てた記憶があります。

 

横綱は挑戦者を

真っ向から受け止めなければならない。

 

そういう 暗黙のルールは浸透していたのですね。

 

外国人力士が長いこと支えた大相撲

 

ジェシー高見山が人気者になっても

まだ小錦でも

 

今の白鵬ほど 後ろ指は差されませんでした。

 

朝青龍あたりから 品格というものが

言われ始めた気はします。

 

でも相撲協会が望んでいた

日本人力士は強くなれず

 

大関、横綱は

外国籍の力士が多くなったのは

 

強くなって 自分はこうなるんだ!という

明確なビジョンが

日本人力士に足りなかったのではないかと思います。

 

ハングリー精神が足りないなどとも言われたけど

今の日本で それを若者に求めるのは

違うのではないかと。

 

若貴時代が終わった後

長い間 大相撲を支えたのは外国人力士なのは

間違いないです。

 

小泉元首相の「感動した」に美学の擦り込み

 

確かに感動しました。

膝の激痛に耐えて 仁王立ちした貴乃花には

鳥肌が立ちました。

 

そのムリが原因で

相撲人生を短くしてしまったことも

皆知っています。

 

あれは 横綱の横綱らしい態度だったかは別として

かなりの人たちは

納得されたでしょう。

 

でも

個の時代に 皆に当てはめないといけないものなのかは

疑問が残ります。

 

白鵬に品格がーーと

横綱になって 899勝もしている方に

今 言っても仕方ない事ではないですか。

 

大相撲の屋台骨を支えて続けてくれた

功績もまた誰もが認める所です。

 

"東京オリンピックまで横綱に"は達成されました

 

白鵬がずっと語っていた言葉です。

横綱土俵入りは 開会式にないかもしれませんが

 

好きか嫌いかと言われれば

どっちでもなく

決まり手から言うと

褒められるものばかりではないですが

 

品格が 品位が

で白鵬のすべてを否定はできないです。

 

入門時からの親方の育成方法にも

改善の余地はあったでしょう。

 

一部分だけで つつくのは

少し違うかなと感じてます。

 

白鵬は今年中には

引退を考えるかもしれませんね。

 

日本国籍を取得していますので

一代年寄として

後進の指導もできるはずです。

 

その時に

相撲協会の方がサポートをされることを

密かに望んでいます。

 

 

 

 

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