本ページはプロモーションが含まれています。

ストレス胃痛に市販薬を活用しよう

生活編

市販胃腸薬を活用しよう

こんにちは。yaeです。

 

高校二年で十二指腸潰瘍を罹患し

内科治療で一ヶ月入院経験もあり

 

常に慢性胃炎を抱えて

みぞおちは重いのがデフォルトでした。

 

風邪薬のように 飲んだらすぐよくなる…

訳ではないのが 胃の不調です。

 

そんな私の辿り着いた対処法は

 

すぐ胃薬を飲む です!

 

あれ?と思ったらすぐ飲むことをお薦めます

 

理由は3つあります。

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • ストレスは継続する
  • すぐにストレスから解放されることはない
  • 日常は続く(休めない)

[/st-mybox]

 

腹が立つほど どうしようもない気もしますが

心と共に 内臓を守ることが重要です。

 

私はこういう時 漢方系の食間服用の薬を愛用します。

 

ぶっちゃけ【第2類医薬品】大正胃腸薬K 50包です。漢方製剤です。

 

大抵の胃薬は

2週間服用して改善しなければ医者に行きましょう と書いてありますが

 

この大正胃腸薬Kは1ヶ月と書かれてあります。

それだけ即効性よりも緩やかに整える方向の薬と言えます。

 

ちょっと来てるかな…と思った時に服用し始めると

少し経つと「薬飲まなきゃ!」から解放されていきます。

 

風邪薬と同じですね。症状が治まってくると飲むのを忘れるからです。

 

薬を飲まずに悪化させるより サクっと飲みましょう

 

我慢ができない痛みではないだけに

重く鈍いお腹の中心を抱えるのは 不快なものです。

 

1ヶ月は飲めると思うと気も楽になります。

この繰り返しでやり過ごせるならば 市販薬は安いものです。

 

もっとも経験上

 

2週間続けて服用して良くならない時は
医者に行きましょう

 

※他の病気が潜んでいる場合があります。(逆流性食道炎、十二指腸潰瘍等)

 

「1ヶ月飲めるといったじゃないか」と言われそうですが

改善の兆しが何も感じられない時は 判断を早める方がいいのです。

 

ここを疎かにすると 後々大変な事になりかねませんので。

錠剤もありますが、飲むのが苦手というのでなければ

顆粒タイプの方が効きはいい気はします。

 

ちょうど50包なので、飲み切るあたりを判断材料にすると

いいかもしれません。

 

胃炎を抱えている方は ピロリ菌の検査をしましょう

 

後年 ピロリ菌の除去をしたところ

嘘のように改善されました。

[st-card myclass=”” id=”735″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

40歳以上の方は一度 ピロリ菌の検査をすることをお薦めします。

ピロリ菌が胃にいると 後年の胃がんリスクも高いのです。

 

胃腸科であれば 内視鏡でなくても

呼気や血液でも調べられますので

胃の不調が慢性的に続く方は一度受診してみてくださいね。

生活編
スポンサーリンク
yaeをフォローする
スコマエ