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自分の育ってきた経験が子育ての教科書になります

子育て編

子育ての教科書は自分

最初の子供は特に

マニュアルも何もなくて 全てが手探りです。

 

でも実は 教科書は自分の中にあるのです。

良かったことも嫌だったこともわかるので

 

今 子育てが終わって思うのは

結局の所 二種類しかわからないなということです。

  1. されて嫌だったこと
  2. されてよかったこと

 

赤ちゃんの頃は 自分に記憶がないので

その時々の育児書やネット情報で 賄えると思うのですけど

 

就園、就学するとこちらにも親との記憶が残っていますよね。

 

嫌だったこと

 

  • 友達と比べられた
  • 親が(見栄をはって?)誇張して自分の事を話している
  • 仲のいい友達を悪く言われた
  • 兄弟と誕生日が近いので お祝いを一緒にされた

 

書いていて苦笑してしまいますが 子供の時分では理解ができないこともあり

総じて「嫌な事」になってました。

 

逆によかった事

  • 趣味に口を出さず、寧ろ認めて応援してくれた
  • 勉強しろ、宿題は?等々言わない
  • 結婚するまで夜道は危ないと必ず迎えに来てくれた

 

つまり

良かったことは倣い、嫌だったことは改善すればいい

 

これしかできないのが 子育てではないかなと思います。

 

環境が子供を育てるとはいいますが、

その環境は自分の経験しか器がありません。

 

自分がよかった、好きだったと思えることは真似て

嫌だったことはやらずに 改善すればいいと思います

 

ちなみに私が一番嫌で反面教師にした事柄

 

叱る時にそういえば あの時も~この時あなたはこうだった~等

現在叱った事柄に 何も関係がない過去の事柄も持ち出して叱り直す

 

…のが心底嫌でした。

 

過去の事例はその時に叱られ、納得して自分の中で反省も終わっているのに

何故 今また蒸し返されなければいけないのか 理不尽だと。

 

ここだけは自分が子育てしていた時に 絶対やらないと誓いました。

 

まとめ

 

子育て真っ最中の時に

「今が一番いい時よ。楽しんでね!」なんてセリフは素直に聞けません。

 

毎日をこなすのがやっとなのですから 当たり前です。

 

難しく考えず

自分の体験を振り返って 倣って改善してみましょう。

 

それだけできっと

自分の両親の時よりももっと

いい方向の子育てになるのではないかなと思います。

子育て編
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