こんにちは。 yaeです。
子供が就園、就学すると
嬉しいのと共に
役員の心配がありますよね。
できればやりたくないけれど…は
誰しも考えることだと思います。
しかし 学年が上がれば
より責任の重い 長が回ってくることもあります。
であれば
低学年の内に終わらせてしまう方が
気持ちは軽くなります。
一度役員をやりましたというのが 免罪符になるからです。
“ただやり遂げる”を目標にしましょう
子供一人に一回は必須です。
保育園(幼稚園)、小学校、中学校までは
入学式の後に別途時間がもうけられて 話し合いがあったりするでしょう。
公立であれば 小学校から中学校へ
誰がやったかやっていないか
情報が渡っていることも多いです。
専業主婦>共働き主婦 の時は
働いているということで 免除もあったのですが
今 割合は逆転しています。
なので皆平等という名のもとに
どうしても一回は やらないといけないものになりました。
そこで
自分がまだ興味のある分野に挙手をする
を推奨します。理由は2つあります。
- 1年間のモチベーション
- 子供の目
1年間のモチベーション
自分がまったく向いていない係になってしまったら 苦痛でしかありません。
不器用なのにバザー担当だったり、
物書き苦手なのに広報になったり。
そうなる前に自分の希望を通すようにしましょう。
ここだけはポジティブが鍵です。
ちなみに私は 手先が檄不器用なのと
高校時代に新聞委員会にいたので”広報”に手を上げました。
子供の目
ママ友と一緒の係に私もと 挙手される方はいます。
自分は心強いかもしれませんが、
常に一緒の行動をしていると
他の方達に
一人では何もできない人、係に非協力的と思われかねません。
自主的に学校の行事に参加している姿は
子供にも誇らしく見えるものです。
先生が声をかけることもあります。
目標は“後ろ指さされないように勤め上げる“ことです。
そして1年間の係が終わった後は
培った交流関係はフェードアウトしてもいいのです
もちろん気が合ったら
友達として その後もお付き合いしてください。
でも
係で一緒だったからというだけであれば
徐々に忘れてしまって構いません。
PTA役員というのは 子供の為に親がする仕事なので
仮に人間関係が ギクシャクしていたとしても
終われば終わりです。
お疲れさまでしたで
甘いものでも食べて 自分を労いましょう。
その時にきちんと役割をこなせば
誰も何も言いませんから
大丈夫ですよ。