結婚すると “◇◇さんの奥様”
子供が出来ると “〇〇ちゃんのママ”
”私”は何処に行ったのだろうと思います。
でも
ご安心ください。
”私”はずっと出していていいものなのです。
「ママ」だけでない「自分」を失くさないために
皆さまにも経験は あると思います。
名前で呼ばれることが 本当に少なくなりますから。
仕方ないこととはいえ、もやるものですよね。
でも自分のパーソナリティは
日頃から手放さない方が いいと思います。
毎日 自分が自分の為に何か好きな事をやった…
という実績の積み重ねが
自分のパーソナル性を維持できる方法です。
そのためには
家事はなるべく子供が起きている時に
寝がえりができない時は
目の前でアイロンを かけてました。
目が離せなくなるとおんぶもします。できるだけでいいのです。
お散歩はとことん子供につきあう
道端で花を見つけ
そのまま30分立ちっぱなし という事もありました。
できるだけ
子供が納得するまで一緒にいます。(お昼寝しやすくなります)
寝てしまったら動かさない
皆さま 経験あると思うのですが
ベッドに寝かせようとすると 起きてしまうのですね。
部屋ならその場で寝ても 風邪の心配はないです。
一度部屋まで辿り着けずに 廊下で寝てしまったことがありましたが
夏だったのでタオルかけて 起きるまでそのままにしました。
寝ているベビーカーごと家に運んで 玄関先で寝てもらったことも…
そして寝た後からが
自分の時間です!何をしましょう?
- 読書
- ティータイム
- お絵描き、物書き
- 動画視聴
- ゲーム
- お菓子作り
- 新聞をじっくり読む
- お気に入りのアーティストのDVDを視る
- TVでドラマの再放送をBGMに横になる
まとまった時間はとれません。
すぐに起きたり、細切れになったりもするでしょう。
それでも
『今日一日子育ての”他”に自分主導で〇〇をした』
この事実が 心にゆとりをもたらします。
まとめ
育児中だからと 全て捧げなくていいのです。
母親の心の状態て 子供は見抜くものです。
ですから、
なるべく自分らしくいられる状態を作りながら
子育てをするのが 双方にもいい方向をもたらすことだと思っています。
なんてズボラなと 思われたかもしれません(笑)
トイトレも小学校までオムツの人はいないし~ というスタンスでした。
二歳半から始めたのは 今なら遅いのかもしれませんが
歩いたのも一歳を大分過ぎてからでしたし
オムツをしていてくれた方がラクですしね(笑)
大丈夫ですよ!