こんにちは。 yaeです。
学校に行った子供からの
忘れ物届けてコールはどうされていますか?
忘れ物は誰しもがします。
小学校の低学年であれば その数は多くても当たり前です。
ですが
連絡があった時に どうすればいいかといえば
忘れ物は届けない方がいいでしょう
下の子供が小学校に入った一学期に
子供から電話がかかってきました。
「〇〇を忘れてしまったんだけど
先生がお母さんに持ってきてもらってって」
ご丁寧に公衆電話をかけるための10円も
貸してくれたそう。
一瞬「?」と思った後
流石に集金の類だとマズイかなと思って聞いたら
プリントだというので
「忘れたあなたが悪いので 私は持っていきません。先生にそう伝えて」
と断りました。
先日ひょんなことからこの話が出た時に
今はいい大人になった子が
最初に思い知ったから…と言ってました。
覚えていたんですね。
(「思い知った」というセリフから
苦い記憶にもなっているのだろうなと思いますが)
当時、先生からは「厳しいお母さんね」と言われたそうですが
一般的な対応ではないかと思います。
忘れ物をして迷惑するのは周りの人々です
かわいそうという方もいるとは思いますが、
かわいそうなのは 自分の子ではありません。
- 教科書や文具を忘れたら 隣の子が世話をしないといけない
- 給食着を忘れたら配膳ができない
- 揃わないプリントで 作業が滞ってしまうのは先生の方です
自分が忘れ物をすると 赤面するほど恥ずかしいですが
そのしわ寄せは 周りに及びます。
それがわかれば
毎日の支度も 以前より集中するだろうし
仮にまた忘れ物をしても
自分で対処しようとするでしょう。
決して”かわいそう”ではありません。
まとめ | 忘れ物は自己責任です。いい機会と思いましょう
自分を振り返ると
- 体操着を忘れて 私服で一人悪目立ちする
- 上履きを忘れて職員室に来客用のスリッパを貸してもらいに行く
- どうしてもその教科書が一人一冊いるという時は 隣のクラスに借りに行った
等々どれもこれも恥ずかしい思い出です。
内容の詳細は覚えていなくても
感情の記憶はすぐに思いだせるほど。
でも
自分で何とかしようと考えたり
わからなければアドバイスをもらったりしたわけで
悪い経験ではなかったなと思うのですよ。
ですから
「持っていかない」原則は忘れないでくださいね。
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