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介護の小話

地域包括支援センターと繋がりを持つと心強いです!

 

どの自治体にもある

地域包括支援センターは 居宅介護の要です。

 

ケアマネージャーを始め

看護師、社会福祉士、生活支援、ヘルパー、訪問介護、巡回介護、訪問診療

など様々な業種の事業所を束ねる プロデューサー的基点です。

 

目次

地域包括支援センターは1時間も話を聞いてくれました

 

母が脳神経外科で「様子見で」と入院にもならず

連れ帰ることになったのですが

【第0話】始まりは父からの深夜の電話

 

四肢は動かない

食べない飲まない

尿も出ない

 

と反応も悪くなる一方で。

途方に暮れて どうしたらいいかと訪れたのでした。

 

一連の話を丁寧に聞いてもらったら

1時間が経っていました。

 

そしてまず

介護申請をしましょうと。

 

介護申請に必要なかかりつけ医の紹介も

 

申請書類は1枚のペラ紙で 私でも代行できるのですが

大変なのが

かかりつけ医の意見書です。

 

父も母も ピンポイントで総合病院の診療科に行ってたので

翻意にしている内科医がいません。

 

私も居住地区ではないので

評判も何もわかりません。

 

困っていると

近くで 初診でも意見書を書いてくれる医院があると

紹介してくれました。

 

メモ

この時 紹介いただいた先生が

その後 父のかかりつけ医にもなり

しかも

介護認定会議のメンバーだったこともあったのか

認定にやきもきすることがありませんでした。

 

地域包括支援センターのおかげです。

 

まとめ・介護のことはまず地域包括支援センターに相談

 

何度も足を運んでいると

なんとはなく担当が決まってきます。

 

他の方でも 情報の共有は原則してくれるのですが

やはり顔を見て伝えられるのは

安心感が違います。

 

わからないことだらけなので

あれもこれも皆聞きましょう。

 

殊に認知症の対応の仕方は

アドバイスを仰いだ方が平穏です。

 

嫌な顔一つせず 丁寧に教えてくれますよ。

 

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