体験ものがたり

【第0話】始まりは父からの深夜の電話

まだまだ介護は始まったばかりですが(2021年2月~)

既に様々な出来事があったので メモ代わりに記します。

 

両親が昭和ヒトケタ生まれというのに

私の家は"個"を大事にする所があって

 

ここ20年くらいは

正月に兄家族と私達家族が実家に顔を出し

一緒に2日ほど過ごして その後は会う事もない。

というのがデフォルトでした。

 

なのに

夜の22時に父から突然の電話です。

 

「カミさんの様子がおかしい 変な事を言う」

 

聞いた時は 認知症かと思いました。

 

今年はコロナ禍で

お正月に集まることはなかったのですが

 

電話で新年のあいさつをした時は

いつもと変わらなかったのです。

 

首をかしげながら

 

翌朝 実家へ向かうと 確かにおかしい。

 

「だんなさんは死んだのか?」

「離婚したの?」

 

真顔で私に向かって言います。

 

頭がおかしくなったと病院へ

 

父が絶対脳だ!と行きつけの総合病院の

脳神経外科に予約をとったというので

一緒に向かいました。

 

CTの初見は加齢的なもの以外は

特に問題なし。

若いその医師は めんどくさそうに

 

「様子見で」

 

と言いました。

(様子見って それだけ?)

 

仕方なく家に連れ帰りましたが

母の状態は悪くなります。

 

一人では歩けないし

食欲もない 水分もとらない

何より四肢に力が入らない

 

時間が経つにつれ 菩薩のような

おだやかな顔になり

ほとんど話さなくなりました。

 

要因の呼び水は処方された2種類の鎮痛剤?

 

父がしきりに

薬を飲み始めてからおかしくなったと言います。

 

処方した整形外科に 話に行ったけど

普通に出しているもので

考えられないの1点張りとかで。

 

実は この急激な状態異常は 急性腎不全 のせいでした。

ただ

元々腎機能が衰えていた所に 強い鎮痛剤2種で

影響がでたのだろうけど 証明はできない と言われました。

 

整形外科の先生が経過を知りたがって 電話をしてきたりしていたので

怪しさ満載ですが 私達にはどうにもできません。

 

続きは【第1話】地域包括支援センターでかかりつけ医を紹介される

介護申請を出すには かかりつけ医の意見書が必要です。
やっとたどり着いた医院で言われたことは!

気に入ったら応援してね!

-体験ものがたり

© 2022 同居しない介護 Powered by AFFINGER5