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父(要介護1)母(要介護5) の9060中距離介護が始まった介護初心者です。同い年の両親で何もかもが同時に来た上 事前準備はまるでなく心構え"0"だったので 見るもの聞くこと初見だらけです。地域包括支援センターには現在進行形でお世話になっています。
90代両親二人暮らしの老後
落ち込む父を一人にするのが危なかったので しばらく一緒に暮らすことになりました。日々の生活がわかるにつれ その金銭感覚のおかしさに気が付きます。
免許を返納し 自動車も廃車したので 自動車保険は不要になりました。月6,000円は大きいので 解約しようとしたのですが
とにかく"本人"の意思確認ができないと解約できませんの1点張りです。コロナ禍で面会できないのにどうしろと。
紹介いただいた総合病院で検査の結果 母は急性腎不全と診断されました。呼び水になったのが鎮痛剤かもしれないとの疑惑に父の落ち込みが激しい。
病院に行くことはまったく嫌がらない両親ですが ピンポイントな診療科にしか受診してなかったので "かかりつけ医が不在" 地域包括支援センターで紹介された医院に意見書の為に訪れると 急転直下の緊急入院に!
地域包括支援センターはどんな些細な事でも相談できるし 経験則からもらえるアドバイスは的をえていて貴重です。ことに認知症の対応の仕方はその都度相談すると家族も介護者も平穏になれます。
年単位で連絡などしてこない父からの夜の電話で 母の異常を知りました。介護の始まりです。
介護現場でよくきく"ケアマネージャー" 依頼したらすぐテキパキ動いてくれるものと思っていましたが 手順も手数も日数もかかります。介護は急にはよくなったりしないのです。
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